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<高齢者不明>幕末生まれ149歳も 
120歳以上228人が戸籍上は「生存」 
 
また一方では、母親が子どもを置き去りにして殺す。
命が軽くなったようでたまらない。

前にも書いたと思うが、1年ほど前の朝日新聞。
語りづぐ戦争から。

33回忌始めて泣いた母

三重県明野航空隊の陸軍特別操縦見習い士官だった兄(当時20)は
昭和19年末、和歌山県の実家に戻り、両親に特攻隊に志願したことを報告した。
翌日、家族で兄を御坊駅まで見送りに行った。
 
その時の様子を、14歳だった私はよく覚えている。
母の横顔を見ると、死地へ送り出す息子との非常な別れのはずなのに、
涙も見せず「しっかり手柄を立てるんやで」と兄を激励していた。

翌20年5月28日、兄は鹿児島県知覧基地から沖縄に向けて出撃し帰らぬ人となった。

終戦を経て歳月が流れ、兄の33回忌法要を営んだ昭和52年のことである。
墓前で線香に火をつけた母が突然、兄の名を大声で叫び泣き崩れたのだ。

驚いた私は「今まで泣いたことがなかっいたのに、今日はどうして」と尋ねると、
母は言った。
「今日までは天皇陛下・日本の国にささげた子やった。  
    33回忌でやっとワシの子になった」。       

             亡母75歳の時である。

祈りの月の8月、命について考えさせられている。
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